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八王子方面へ

ライト 寝袋 持参って・・・・・・・・・・・

 

虫になるのが ホント 恐怖なんだろうね。

 

 

 

末っ子が 一緒に行きたいと 言うんだけど、

 

誰かと 何処かに行く時って、誰かと 何処かに行く事を 楽しむんであって、

 

その何処かを ストレートで楽しめないんです。

 

誰かといると けっこう諦めるんだよね。

 

ま〜 それを社会性って言うのかな?

 

 

 

 

何とかポット? じゃ無いトコが 少し切ない気はしますが、

 

どうせ AMしか聞かないから・・・・・・・・・・・・

 

TBS か 文化

 

 

 

電車に乗ってると 人が読んでる本を のぞき見してしまうもんです。

 

『調査官 彼らも所詮 サラリーマン』 だって・・・・・・・・・・

 

気になったトコで、降りちゃうから仕方ない

 

 

 

高幡不動!

 

 

参道を通り、

 

 

真言宗 智山派 金剛寺

 

高幡不動尊!http://www.takahatafudoson.or.jp/

 

 

仁王門には、

 

独杵 少し小さいよね・・・・・・・・・・・・・

 

 

不動堂

 

着いた時 護摩だきが始まって、BGMが お経に

 

 

 

 

境内で タコ 売ってる・・・・・・・・・・・

 

ま〜 そんな意地悪 言っちゃダメだよね。

 

 

 

五重塔の1Fには タイ系の観音菩薩

 

両サイドに 胎蔵界 金剛界のマンダラがあるんだけど、

 

梵字だけマンダラなんだ・・・・・・・・・

 

 

奥殿

 

ま〜  凄いです!

 

手前の不動堂には 護摩行用? 御前立の不動明王 三尊がおられるんだけど、

 

こちらには 平安時代の不動明王 三尊がおられます。

 

せいたか童子 こんがら童子が また良いんです。

 

奇形感? 異形感?

 

こういうのって大事なんだよね。

 

目だったら わざと 斜にしたり、人とは思えない比率で体をつくったりね。

 

 

 

net写真拝借

不動堂の御前立 不動明王

 

 

 

奥殿の 平安時代 不動明王 三尊

 

 

 

 

 

300円掛かりますけど、行くべきだと思います。

 

平安の大日如来もおられます。

 

 

 

大日堂

 

鳴き龍は 前回 行ったので・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

スポンサーは 大事だからね。

 

 

 

?

 

メイク落とすと こういう人いるよね。

 

 

 

大師堂の横には、

 

虚空蔵堂

 

空海って言ったら 虚空蔵だよね。

 

金ピカの虚空蔵菩薩がおられます。

 

 

この作風 初めて見ました。

 

 

 

土方さんの奥には、

 

弁天堂

 

厨子は閉まっていましたが、七百五拾参の方々が多く

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

模範って・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

何故 コアラ・・・・・・・・・・・・

 

 

 

駅そば 発見!

 

独りだと マイファーストです。

 

ま〜 独りなのに 好きな事をしないのは、間違いファーストってワケじゃないけど、

 

少し おかしい人だよね。

 

 

 

ザ! スタンド と言った感じの麺に 揚げたての あしたば

 

スタンドって 早く食べて 早く出なきゃダメでしょ?

 

メンタルが弱いせいだと思うんだけど、毎回 口の中が微妙に 火傷してるんよね・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

毎回 気になるんです。

 

高尾駅から見える おもしろ仏塔?

 

 

 

 

 

高尾山 到着

 

左に行けば 登山コース

 

中央に行けば ケーブルカー乗り場

 

右に行けば

薬王院コース!

 

 

 

 

もちろん薬王院だよね。

 

去年かな? 一昨年かな? 真っ暗の中 かなり焦ったような記憶が・・・・・・・・・・・・

 

ま〜 今日はライト持参なので

 

 

 

 

この道って 正直 登山コースよりキツイと思うんです。

 

傾斜が けっこうなもんです。

 

 

 

進むと 童子が一人づつ出てきます。

 

 

 

 

 

懺悔 懺悔 六根清浄! 

 

 

 

 

良いね!

 

 

コンピーラ 金毘羅!

 

 

 

 

マトリックス童子

 

 

今回 来てみて 思ったんですけど、

 

爪痕?が エライ事になってるんです。

 

でも そんな時期だったのかな?

 

いきなり台風が来て 吹っ飛ばして行ったんじゃ無くて、

 

作ってから 壊れるまで の時期だったのかな? ってね。

 

ただ スイッチが台風だっただけ なんじゃないかとね。

 

 

 

 

良い顔地蔵尊

 

空海?

 

赤ずきん空海

 

 

 

 

不思議童子・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

40分登れば ケーブルカー乗り場に合流です。

 

 

 

 

ここまで来たら 平坦な道 観光地です。

 

 

 

 

 

 

真言宗 智山派 薬王院 http://takaosan.or.jp/about/

 

浄心門

 

ここで気付くべきだったんですが、通行止めだったんだ・・・・・・・・・・・・・

 

何の 気にもしてなくて、みんなに つ付いて行っちゃったんだよね。

 

 

 

神変堂 役行者

 

山だよね。

 

 

蚊子だって 殺しちゃダメだからね。

 

 

 

『大変な事になってんじゃん?』 とか思ったんですが、

 

ホントは 通行止めだったんだ・・・・・・・・・・・・

 

 

 

出口で気付くって・・・・・・・・・・・

 

迂回路がございます。

 

 

良いね!

 

 

厳しいけど、ソレが人間

 

 

 

山門には、

 

 

四天王

 

 

 

 

手水舎には、

 

山伏

 

 

 

 

天狗に

 

 

 

 

 

仁王門には、

 

漫画チック仁王様と

 

裏には 漫画チックの烏天狗

 

 

 

薬王院 御本堂

 

 

世界平和!

 

ご本尊は薬師如来と、

 

飯縄大権現

 

 

 

 

大師堂には弘法大師

 

プリミティブなつくり

 

 

 

 

 

 

 

ま〜ね・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

ブリブリだね。

 

三十六童子

 

 

 

 

 

御本社

 

 

 

 

 

 

 

 

10分くらい歩くと 高尾山 頂上!

 

 

別に良いんだけど、山頂に車があると 少し引くよね・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

小僧って・・・・・・・・・・・・・

 

おそうじ地蔵尊とかじゃ アレなのかな?

 

 

ケーブルカー乗り場から1時間

 

 

取り敢えず?

 

 

25度 900ml

 

今回は 度数も 量も 気を付けます。

 

山頂で 虫はダメだよね。

 

山頂で ウイスキーは売ってないので、感謝です。

 

 

とか やってると 雨が シャーシャーなんです。

 

山頂からの夕日って綺麗なんだけど、見れないと思えば その時間までいなくて良いんだもんね。

 

深酒しないで良いんだもんね。

 

 

 

 

寝袋は持って来たけど、虫になる前に できれば帰りたいよね。

 

 

 

 

それでも 1時間くらい飲んでたのかな?

 

 

 

 

まだ通った事がない 4号路

 

 

ここからは ボクと ボクの海馬との戦いです。

 

ボクの海馬は 都合良くて、イヤな事は 忘れるようにできてるんです。

 

『口角 上げて行こー!』ってね。

 

 

 

下山時は 片手が そば焼酎で、塞がってるんだよね・・・・・・・・・・

 

下山の方が 危険が いっぱいなんだけどね。

 

 

結界かな?

 

 

 

東京都レンジャー・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

人 発見!

 

いきなり 安心感です。

 

 

青いの人ね。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

浄心門に合流

 

 

コレだったんだ・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

引っ張ったら 蛸だって 皮だって 伸びるんだよね。

 

 

 

 

ビアガーデンは ワイワイしています。

 

 

ケーブルカー乗り場まで 1時間

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は ライト持ってきたから安心です。

 

 

 

日没まで

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

下山開始で もう真っ暗

 

 

夜景は良いんだけどね。

 

 

 

 

ホント 何も見えなくなるんです。

 

 

 

 

 

 

下山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わざと?

 

エネルギーを10秒チャージってのも 何かのサインなのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2018.10.09 Tuesday 10:51】 author : motohiro takahashi | life |- |
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